トレードについて

トレードについて

 現在筆者はデイトレード、スイングトレードをメインとしています。デイトレードやスイングトレードの場合は、テクニカル的な判断だけでは結果を残すことは難しいです。その時々のファンダメンタルをベースに、テクニカル判断を行うのが正しいと思います。

 また、投資資金は多ければ多いほど良く、レバレッジは低ければ低いほど良いです。筆者の場合はデイトレがメインなので5~10倍のレバレッジで行っています。スキャルピングの時は、過去に最大レバレッジギリギリで行っていましたが、順調な時は良いのですが難しい相場の時は負けが込み正常心が保てなくなり(メンタル負け)大負けしました。

 ファンダメンタルをベースに、チャート上でエントリー・イグジットポイントを予想し、低いレバレッジでトレードをしていれば自然と勝つようになります。また、メンタルを鍛える必要を感じたら、まずはレバレッジを下げる事を勧めます。

テクニカル指標

 筆者が使うテクニカル判断は、フィボナッチやエリオット波動論、ダウ理論、移動平均線(Simple Moving Average)、チャートパターンが主になります。

スキャルピング

 スキャルピングにも様々な手法が存在しますが、筆者はタートルスープの様な行き過ぎの修正の動きで一部を貰ったり、収束から拡大に向かうところの一部を貰っています。いまは手法ではなくポジションサイズを研究中です。今現在(2019/3)はカジノのベッティング方法の一つであるココモ法を検証中です。
 ココモ法は負けた場合にはフィボナッチ数列と同じ増加数で枚数を増やしていきます。例えば最初は1ロットでエントリーし、それが損切りとなったら次も1ロットでエントリー、しかしそれも損切りとなり2連敗した場合はロット数を増やして2ロットでエントリーします。
 負け続ければ1,1,2,3,5ロットとロット数が増えます。ですが、スキャルピングで3連敗もする事は考えにくく、3連敗した日はスキャルピングを封印しているため、最大で2ロットまでのエントリーでストップしています。ただ、3連敗する日が続くようであれば手法の見直しとなります。

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